■ 池上 永一/テンペスト 第一巻 春雷
■ 池上 永一/テンペスト 第二巻 夏雲
本屋で見たときは「今なぜシェイクスピア?」と思ったけれど、琉球王国の話。
気にはなっていたけど、主人公が壮絶な人生で、きっと読んだらつらい、とずっと買わずにいたんだけどついに人から貸されてしまい、それでも手を付けられずにいたシリーズ。
読み始めたら予想通りほんとつらくて長期戦にしようと思ったのに、借りた2冊を一気読み。あーあー。
なんかチャングムーみたいだと思った。
あと伏線を「これが後に・・・」みたいに「伏線ですよー」ってわざわざ書くのがちょっとこの作風の中でイマイチと思う。
そういう風に書かれなくても、「ああ、あのときのが今!」ってわかったり推測したりするのがおもしろいのになー。なんか事件が起きそうになるたびに「ああ、あの明言してた伏線ね」ってわかっちゃうのがもったいない。
単にミステリの読み過ぎなのかもしれないけれど。
ともかく続きが気になることは確か。3,4巻も読まねば!
0 件のコメント:
コメントを投稿