■ 松岡 圭祐/ミッキーマウスの憂鬱
タイトルが気になった本。一時話題になったような気も。
さくっと読めておもしろかった。テンポも良く。でもこれってどこまでほんとなんだろ?
なんにしてもディズニーランドは楽しいよねー!
何度行ってもそう思わせてくれるところで働くのはほんと大変だ。人を幸せな気持ちにさせるというのは難しいと思う。
2009年9月30日水曜日
アリス
■ 加納 朋子/螺旋階段のアリス
■ 加納 朋子/虹の家のアリス
昨日「虹の家」の方を読み、なんだか登場人物の説明が少なすぎるなぁと思って読み終わり、なんかイマイチだったかも、と螺旋階段の方を手に取った時に「あ、もしかしてこっちが先だったかも!」と読み始めてみたら案の定、だった。主人公たちの説明もちゃーんと書かれていた。今日読み始めて読み終えたけど、イマイチではなかった(と思うのは作品に慣れたせいかも知れないけど)。
読み始める順序を間違えるのって結構やるから気にしてたのに、やってしまった。それでも読めるのが短編集、ではあるんだけど、もったいないことをしてしまった。もう一度「虹の家」を読むのはもう少し先かなー。読んじゃったし。
■ 加納 朋子/虹の家のアリス
昨日「虹の家」の方を読み、なんだか登場人物の説明が少なすぎるなぁと思って読み終わり、なんかイマイチだったかも、と螺旋階段の方を手に取った時に「あ、もしかしてこっちが先だったかも!」と読み始めてみたら案の定、だった。主人公たちの説明もちゃーんと書かれていた。今日読み始めて読み終えたけど、イマイチではなかった(と思うのは作品に慣れたせいかも知れないけど)。
読み始める順序を間違えるのって結構やるから気にしてたのに、やってしまった。それでも読めるのが短編集、ではあるんだけど、もったいないことをしてしまった。もう一度「虹の家」を読むのはもう少し先かなー。読んじゃったし。
2009年9月28日月曜日
青江又八郎シリーズ・第4弾
■ 藤沢 周平/凶刃 ― 用心棒日月抄
青江又八郎シリーズ・第4弾、最終章。
前3作とは色合いの違う感じだったけれど、それもおもしろかった。
これにて藤沢周平を読むのはちょっと休憩かな。
青江又八郎シリーズ・第4弾、最終章。
前3作とは色合いの違う感じだったけれど、それもおもしろかった。
これにて藤沢周平を読むのはちょっと休憩かな。
2009年9月16日水曜日
刺客
■ 藤沢 周平/刺客 ― 用心棒日月抄
用心棒・青江又八郎シリーズ第3弾。
昨晩から読み始めたんだけど、読み終わった。すっかり藤沢周平にはまったみたい。
弟から借りた残りは、シリーズ第4弾の「凶刃」と、「隠し剣」シリーズ。
用心棒・青江又八郎シリーズ第3弾。
昨晩から読み始めたんだけど、読み終わった。すっかり藤沢周平にはまったみたい。
弟から借りた残りは、シリーズ第4弾の「凶刃」と、「隠し剣」シリーズ。
2009年9月7日月曜日
南極と海
■ 西村 淳/面白南極料理人
予想通り面白かった。この手のエッセイは結構好き。
北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」とか。
北杜夫といえば、先日「船乗りクプクプの冒険」が店頭に並んでいるのを見てびっくりした。
こちらは小説で、好きな本。あと怪盗ジバコも面白い。
■ 北 杜夫/船乗りクプクプの冒険
■ 北 杜夫/怪盗ジバコ
予想通り面白かった。この手のエッセイは結構好き。
北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」とか。
北杜夫といえば、先日「船乗りクプクプの冒険」が店頭に並んでいるのを見てびっくりした。
こちらは小説で、好きな本。あと怪盗ジバコも面白い。
■ 北 杜夫/船乗りクプクプの冒険
■ 北 杜夫/怪盗ジバコ
2009年9月2日水曜日
パンダとバスジャック
■ 山賊/やさぐれぱんだとうさぎとかめ
やさぐれぱんだシリーズの4作目。
今回は、うーん、ちょっと期待はずれだった。
■ 三崎 亜記/バスジャック
先日読んだ、「となり町戦争」の人の作品。短編集。
独特な世界観だけど、結構好きだ。文庫は今のところこの2冊しかないのかな。
やさぐれぱんだシリーズの4作目。
今回は、うーん、ちょっと期待はずれだった。
■ 三崎 亜記/バスジャック
先日読んだ、「となり町戦争」の人の作品。短編集。
独特な世界観だけど、結構好きだ。文庫は今のところこの2冊しかないのかな。
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