■ 東野 圭吾/おれは非情勤
こういう先生いいね。しっかりと現実を見ている。
2010年6月29日火曜日
2010年6月27日日曜日
2010年6月26日土曜日
バランス
先日読んだ「インシテミル」は思い出すほどに良い作品だったなぁと思うようになった。よくできてる。
■ 香月 日輪/妖怪アパートの幽雅な日常 ④
こちらは安心して読める漫画のような「妖怪アパート」シリーズ。昼に読み終わった。
続編待ってます。ハードカバーでは出てるんだけどね。
その後読み始めたのがちょっと読んでてツライ。最後まで読むとは思うけど。
■ 香月 日輪/妖怪アパートの幽雅な日常 ④
こちらは安心して読める漫画のような「妖怪アパート」シリーズ。昼に読み終わった。
続編待ってます。ハードカバーでは出てるんだけどね。
その後読み始めたのがちょっと読んでてツライ。最後まで読むとは思うけど。
2010年6月25日金曜日
クローズドサークル
■ 米澤 穂信/インシテミル
ひー・・・。こここ怖かった・・・・・・。
帰りに本屋によって数冊買った。
新作コーナーでぱらぱらっと立ち読みして買ってみようと思った本。
間違いなく普段買わないタイプだし結構怖いかなぁと迷ったんだけどなんとなくおもしろそうだったのとたまにはいいかなと思って。映画化するらしいし。
案の定途中で止められなくて一気読み。帰りの電車から読み始めて、全部で3時間くらいか。
誰が犯人と予想する余裕もなく恐怖だった。この状況の中にはいられない。
夢に出ませんように・・・。
ひー・・・。こここ怖かった・・・・・・。
帰りに本屋によって数冊買った。
新作コーナーでぱらぱらっと立ち読みして買ってみようと思った本。
間違いなく普段買わないタイプだし結構怖いかなぁと迷ったんだけどなんとなくおもしろそうだったのとたまにはいいかなと思って。映画化するらしいし。
案の定途中で止められなくて一気読み。帰りの電車から読み始めて、全部で3時間くらいか。
誰が犯人と予想する余裕もなく恐怖だった。この状況の中にはいられない。
夢に出ませんように・・・。
2010年6月16日水曜日
読書中毒
■ 東野 圭吾/卒業
気になっていたけどはまりそうだからやめておこう、と思っていた東野圭吾についに手を出してしまった。
だってドラマ「新参者」の主人公が阿部寛だったから(結構好き)。見てないけど。
ところが「新参者」に行きつくまでにこの加賀恭一郎シリーズは5作品以上あった。遠い。で、これは1作品目。
ガリレオシリーズも読みたいんだけど、そこまで行きつくまで結構あるなあ。
ちなみにガリレオの湯川先生は佐野史郎をイメージして創られたキャラクターらしいですよ(Wikipediaより)。
その方があってるかも、と思う。こちらはドラマは見てた。なんか実家によく帰ってた時期だったから(実家はドラマというドラマは殆ど見ている)。
白夜行も気になるけど、あまりの厚さに怯んで未購入。
上下巻分かれてればいいのに。
あとドラマとは目線が違うとはいえ、同じような事件が起きているわけで結構えぐいのが手が伸びない理由ではある(ドラマは見た。これも実家にて)。
本を買うのは月に何冊までもしくは上限金額を決めた方がいいかも。いくら文庫とはいえ。
と今日の帰りに閃いた。遅い。
気になっていたけどはまりそうだからやめておこう、と思っていた東野圭吾についに手を出してしまった。
だってドラマ「新参者」の主人公が阿部寛だったから(結構好き)。見てないけど。
ところが「新参者」に行きつくまでにこの加賀恭一郎シリーズは5作品以上あった。遠い。で、これは1作品目。
ガリレオシリーズも読みたいんだけど、そこまで行きつくまで結構あるなあ。
ちなみにガリレオの湯川先生は佐野史郎をイメージして創られたキャラクターらしいですよ(Wikipediaより)。
その方があってるかも、と思う。こちらはドラマは見てた。なんか実家によく帰ってた時期だったから(実家はドラマというドラマは殆ど見ている)。
白夜行も気になるけど、あまりの厚さに怯んで未購入。
上下巻分かれてればいいのに。
あとドラマとは目線が違うとはいえ、同じような事件が起きているわけで結構えぐいのが手が伸びない理由ではある(ドラマは見た。これも実家にて)。
本を買うのは月に何冊までもしくは上限金額を決めた方がいいかも。いくら文庫とはいえ。
と今日の帰りに閃いた。遅い。
2010年6月15日火曜日
「未来に行く」
昨日読んだ「告白」(湊 かなえ著)は昨日中に2回読み直した。
それぞれの心理や行動がわかってから最初から読み直すとなるほどと思う。それにさっくり読めるし(難しくない)。
上手いと思う。おもしろい。
■ 香月 日輪/妖怪アパートの幽雅な日常 ③
事件の起きる前の前半まで読んでいてしばらく放置、今日後半読み終えた。
漫画みたいですらすら読めておもしろい。人物それぞれも良い。
どうでもいいところなんだけど、男同士の強い友情の表現の仕方が恋人同士みたいな感じで、そういう場面が出てくる度に、怪しい・・・とつい思ってしまう。巻が進むにつれて余計に。そういう書き方で表すのがこの作品なんだろう。いやほんとどうでもいいところなんだけど。
上のリンク作成中に、④が今日発売だったことを知った。他に気になっていた本もあったんだから、本屋に寄ってくれば良かった!
それぞれの心理や行動がわかってから最初から読み直すとなるほどと思う。それにさっくり読めるし(難しくない)。
上手いと思う。おもしろい。
■ 香月 日輪/妖怪アパートの幽雅な日常 ③
事件の起きる前の前半まで読んでいてしばらく放置、今日後半読み終えた。
漫画みたいですらすら読めておもしろい。人物それぞれも良い。
どうでもいいところなんだけど、男同士の強い友情の表現の仕方が恋人同士みたいな感じで、そういう場面が出てくる度に、怪しい・・・とつい思ってしまう。巻が進むにつれて余計に。そういう書き方で表すのがこの作品なんだろう。いやほんとどうでもいいところなんだけど。
上のリンク作成中に、④が今日発売だったことを知った。他に気になっていた本もあったんだから、本屋に寄ってくれば良かった!
2010年6月14日月曜日
告白
■ 湊 かなえ/告白
映画化されてちょっと気になっていた作品。
レビューでは読了感悪いという意見が多かったのだけど、やっぱり気になったから読んでみた。
事件とその後をそれぞれの視点でただただ追って書かれてる。
人間の持っている普段は改正されるべき悪意、また重ならなければいい偶然が全て起こって最悪の事態に、というような。
登場人物ひとりひとりがよく考えられてるのはいい。
手記的なものなので、感動とか良かったとかそういう感想はなし。でもよく書かれてると思う。
1章の先生役に松たか子はぴったりだと思った。
ずーっと一人で淡々とそれでもその中に感情を込めて喋るの大変だろうなー。
観に行きたいとまでは思わないけど。
映画化されてちょっと気になっていた作品。
レビューでは読了感悪いという意見が多かったのだけど、やっぱり気になったから読んでみた。
事件とその後をそれぞれの視点でただただ追って書かれてる。
人間の持っている普段は改正されるべき悪意、また重ならなければいい偶然が全て起こって最悪の事態に、というような。
登場人物ひとりひとりがよく考えられてるのはいい。
手記的なものなので、感動とか良かったとかそういう感想はなし。でもよく書かれてると思う。
1章の先生役に松たか子はぴったりだと思った。
ずーっと一人で淡々とそれでもその中に感情を込めて喋るの大変だろうなー。
観に行きたいとまでは思わないけど。
2010年6月2日水曜日
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