2011年1月26日水曜日

ビジネス書じゃなくて

■ 山本 甲士/迷わず働け


ヤクザに借金返済を迫られていた三川哲司は、中学の同級生伊部に偶然会う。これから入社するという会社に嫌気がさしていた伊部とうりふたつだった三川は、身代わりで、その会社で働くことにする。
しかし、そこでは派閥争いもあり、リストラが行われようとしている会社で新入社員から既にお荷物扱いだった。今まで取引のない会社の常務と、どうやって知り合うのか。
八方塞がりのなか、大ファンの歌手の歌詞が、仕事をするうえで啓示となった。
奇想天外な発想で仕事を開拓していくことで、ふたりは成長していく。


痛快!おもしろかったー!!

2011年1月25日火曜日

ミステリ

■ サラ・パレツキー/ウィンディ・ストリート


V.I.ウォーショースキー・シリーズ。
主人公も成長していく作品で、回を重ねるごとに重くなっていく。けど、やめられない。
ちょっと自分に重ね合わせてしまうのもあるかも。喧嘩が強い探偵なので全然かぶらないけど。

関係ないけど今デアゴスティーニで名探偵ポワロのDVDシリーズのCMしてるでしょう。
私あのポワロシリーズ大好きなんだ。多分買ってしまうね・・・。

2011年1月23日日曜日

■ 角田 光代/八日目の蝉



ざっくりと読んだ。立ち読み含む。
映画化、するほどなんだろうか。もちろんちゃんと読み直してみるけど。

2011年1月14日金曜日

音楽物続き

■ 中山 七里/さよならドビュッシー


一気に読んだ。
「最後のどんでん返し」は予想通りだった。1章から2章に行くところで、なんとなく。5章入って確信。ずっとつらかったろうな。
おもしろい作品だった。

2011年1月13日木曜日

深夜の読書

■ 伊藤 たかみ/フラミンゴの家


これも良かった。
あらすじはこちら

2011年1月12日水曜日

音楽って素晴らしい!

■ 荒木 源/オケ老人!


アマチュアオーケストラのお話。
すごく良かったーーー。
ちょんまげぷりんもそうだったけど、この人の話はほんわかするね。あたたかい。
なんか涙ぐみながら読んだ。
音楽って本当に素晴らしい。良い趣味を持った。

2011年1月9日日曜日

シューマン交響曲全集

Schumann: 4 Symphonies
James Levine / Philadelphia Orchestra




シューマン:交響曲全集
デイヴィット・ジンマン/チューリヒ・トーンハレ管弦楽団


どちらもお気に入り。